メンバー紹介

代表 井澤 和貴

○大学院では主にまちづくりを専攻。仕事では、総合計画や各福祉計画、まちづくりに関するコンサルティング業務に携わる。現在では、日本の各地に出向き、より良いまちづくりのあり方についての研究も行っている。主な著作・論文は、2018年3月法政大学地域研究センター紀要『地域イノベーションvol.10』査読論文(研究ノート)掲載「東京23区における多文化共生政策に関する現状と課題についての一考察―行政に対するアンケート調査を通じて―」 2019年8月Asian-Pacific Planning Societies 2019 国際会議「A Study on the Actual Condition of Multicultural Symbiosis in Japan」(口頭発表 アブストラクト審査有) 2019年9月日本建築学会大会学術講演会(北陸)発表 「地域社会における外国人住民への情報提供のあり方に関する研究‐新宿生活スタートブックを事例として‐」

嶋村 豊一

○神奈川県鎌倉市や観光、福祉の関連団体において、管理・監督者として総合計画、地域福祉計画、観光基本計画、地域防災計画などのまちづくり計画の策定をはじめ、コミュニティ、環境、生涯学習などの業務に従事。大学院では主に観光まちづくりの研究を行い、現在は歴史遺産の保護と継承活用を基盤とした交流と連携による新しいまちづくりのあり方の研究を行っている。主な著作・論文は、2020年『公私空間における地域協働による観光まちづくり推進組織のあり方に関する一考察』 (共著,自治体学会,自治体学 Vol.33-2, 査読)、2021年『新型コロナウイルス感染症問題が観光まちづくりに与えた影響と地方自治体・事業者の対応』(共著,法政大学地域研究センター,地域イノベーションvol.13,査読)、2021年『ポストマスツーリズムの地域観光政策 (第11章)』(共著,公人の友社)など。

露崎 直美

○法政大学大学院 政策創造研究科 修士課程修了 2022年

大学院では、コンパクトシティに関して、立地適正化計画や高齢者のまちなか居住の観点から研究を行い、現在はまちなか居住、都市農園、都市と地方との連携の在り方などを中心に研究を行っている。

 

高 歓

○2014年7月来日、2017年3月法政大学大学院政策創造研究科博士前期課程修了(政策学
)、2021年3月、同大学院政策創造研究科博士後期課程単位取得後退学。

主として、市民協働、環境政策、まちづくりを研究している。

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